-- 河出書房新社 -- 200908 -- 911.362

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 /911.36/ス/ 115104135 一般  

資料詳細

タイトル 鈴木しづ子(スズキ シズコ)
副書名 伝説の女性俳人を追って
出版者 河出書房新社(カワデ ショボウ シンシャ)
出版年 200908
ページ数 191p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.362
内容紹介 句集「春雷」「指環」を遺し、昭和27年、突然失踪した鈴木しづ子。赤裸々な性愛を詠んだ伝説の女性俳人の真実を追跡する。江宮隆之と川村蘭太の特別対談ほか、俳人・作家らによるエッセイや追想などを収録。
ISBN 4-309-74029-4
ISBN13桁 978-4-309-74029-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鈴木しづ子の俳句 金子 兜太
堕ちていくことの美しさ 稲葉 真弓
もっとも大きな不幸 雨宮 処凛
九十歳のしづ子おばあさん 黒田 杏子
物語のひと 道浦 母都子
鈴木しづ子想望 宇多 喜代子
表現者 西 加奈子
〈戦後派〉作家に列して 斎藤 慎爾
しづ子は生きている 正津 勉
指は知る 蜂飼 耳
Wを打てば 土肥 あき子
『寒夜』の句 鈴木 しづ子
永遠の女性、鈴木しづ子伝説 川村 蘭太
慎ましい野性 松村 巨湫
指環 高柳 重信
鈴木しづ子断感 楠本 憲吉
鈴木しづ子さんに心魅かれる 古谷 綱武
思い出と追想と 宮崎 素洲
鈴木しづ子とその回想 矢澤 尾上
鈴木しづ子追跡 川村 蘭太
しづ子のこと 松村 巨湫
鈴木しづ子句集『春雷』とその背景 鳥海 多佳男
一つの境涯 中村 還一
「春雷」を通して 平畑 静塔
鈴木しづ子 神田 秀夫
いまさら純潔など 志摩 芳次郎
鈴木しづ子のこと 上田 都史
風流畸人・鈴木しづ子 石 寒太
鈴木しづ子句集未収録俳句集成 鈴木 しづ子